16/06/16 アルゴ小倉・モダン
2016年6月17日 mtg大会結果(スタン・モダン)今日休みがとれたので、昨日は会社帰りにアルゴ小倉でモダン。 参加人数は 7+1名。
デッキは 《魂火の大導師》 をメイン 3枚刺しの 『ナカティルバーン』。 『マルドゥバーン』 を使い続けたいとも思ったが、 《アタルカの命令》 の壊れっぷりを見せつけられたらね、、、、
R1 エルフ ○○
G1, G2ともに 後手2T目に 《魂火の大導師》 を着地させ、 《稲妻のらせん》 《焼尽の猛火》 とかでライフを得ながら焼き切って勝ち。 想像はしていたが、 《魂火の大導師》 は生き残るとほんとにエグいことになる。
R2 5C_ZOO ×○×
G1は 相手を 残4まで削ったが、 《タルモゴイフ》 《聖トラフトの霊》 に押し切られて負け。
G2は 普通に先手ゲーして勝ち。
G3、 相手 《神聖の力戦》 初手設置 +こちらトリマリ。 お互いに土地を引き合う展開から 《復活の声》 《漁る軟泥》 を引かれ負け。 《跳ね返す掌》 を引ければワンチャンスあったが都合よく引くことはなかった。
R3 エスパーけちコン ○○
G1、先手1T 《ゴブリンの先達》、 2T 《魂火の大導師》、 3T 《アタルカの命令》 なら負けない。
G2は 《裂け目の稲妻》 2枚、 《稲妻》 3枚を引いて勝ち。 やはり本体火力は正義だった。
結果、 2-1。 一番の感想は R2-G3で相手に 《神聖の力戦》 を開始時にセットされたこと。 バーンを使うあたりこのカードのケアが課題になるが、 その都度 《破壊的な享楽》 をサイドインするべきなのか正直分らない。 R3ではサイドインしたが、後から話をきくと枠がなくて入れてなかったとのこと。
R1以外はサイド後 《大歓楽の幻霊》 と入れ替えたが、 《魂火の大導師》 メインは悪くないと思った。 サイドの 《神々の憤怒》 とのコンボもあるが、 こちらだけ安全圏内でプレイできるのは偉いと思った。
明日の MMMどこまでできるか分らないができるだけのことはしたい。
デッキは 《魂火の大導師》 をメイン 3枚刺しの 『ナカティルバーン』。 『マルドゥバーン』 を使い続けたいとも思ったが、 《アタルカの命令》 の壊れっぷりを見せつけられたらね、、、、
R1 エルフ ○○
G1, G2ともに 後手2T目に 《魂火の大導師》 を着地させ、 《稲妻のらせん》 《焼尽の猛火》 とかでライフを得ながら焼き切って勝ち。 想像はしていたが、 《魂火の大導師》 は生き残るとほんとにエグいことになる。
R2 5C_ZOO ×○×
G1は 相手を 残4まで削ったが、 《タルモゴイフ》 《聖トラフトの霊》 に押し切られて負け。
G2は 普通に先手ゲーして勝ち。
G3、 相手 《神聖の力戦》 初手設置 +こちらトリマリ。 お互いに土地を引き合う展開から 《復活の声》 《漁る軟泥》 を引かれ負け。 《跳ね返す掌》 を引ければワンチャンスあったが都合よく引くことはなかった。
R3 エスパーけちコン ○○
G1、先手1T 《ゴブリンの先達》、 2T 《魂火の大導師》、 3T 《アタルカの命令》 なら負けない。
G2は 《裂け目の稲妻》 2枚、 《稲妻》 3枚を引いて勝ち。 やはり本体火力は正義だった。
結果、 2-1。 一番の感想は R2-G3で相手に 《神聖の力戦》 を開始時にセットされたこと。 バーンを使うあたりこのカードのケアが課題になるが、 その都度 《破壊的な享楽》 をサイドインするべきなのか正直分らない。 R3ではサイドインしたが、後から話をきくと枠がなくて入れてなかったとのこと。
R1以外はサイド後 《大歓楽の幻霊》 と入れ替えたが、 《魂火の大導師》 メインは悪くないと思った。 サイドの 《神々の憤怒》 とのコンボもあるが、 こちらだけ安全圏内でプレイできるのは偉いと思った。
明日の MMMどこまでできるか分らないができるだけのことはしたい。
16/05/28 第2回MMM
2016年5月29日 mtg大会結果(スタン・モダン)昨日は予定通り 第2回MMMに参加してきました。
受付開始30分前に会場入りしたのですが、既に大勢のプレイヤーがいました。 急遽15分早く受付が開始され、本来の時間には締め切られていました。
使用デッキは 復帰戦であった 第1回MMMから使用している マルドゥバーン。
R1 マーフォーク ○○
G1は 初手キャストの 《呪い捕らえ》 に翻弄されながらも押し切って勝ち。
G2は 相手ダブマリ、こちら 7枚キープ。 信心3の 《波使い》 でライフ3まで削られるも、 《ボロスの魔除け》 をドローし勝ち。
R2 ナヤブリッツ ××
メモ帳をなくし、カバンの中にあったレシートにライフを書くことに。 メモ帳は試合後に会場外の机に置いてあった。
G1は ダイス負けからの 1T 《野生のナカティル》、2T 《メムナイト》 《ゴブリンの奇襲隊》、3T 《アタルカの命令》 で負け。
G2は マナフラットで負け。
ちなみにこの方は トップ8に入ったとのこと。 強いわけです。
R3 ナヤバーン ×○×
G1は 相手先手7枚、こちら後手4枚と絶望的なスタート。 相手は土地1枚で止まり、あと1枚火力引いたら勝ちまで追い詰めたが、 終盤に 2枚目の土地を引かれ負け。
G2は お互い残1の死闘で、先に火力を引き勝ち。
G3は 相手2T 《僧院の速槍》 ×2からの 3T 《アタルカの命令》 で 9点もらい、そのまま押し切られて負け。
G2で 《黄金牙、タシグル》 が活躍したが、《アタルカの命令》 が強すぎて心が砕かれる。
R4 ストンピ ××
G1、またしてもダイス負け。 《実験体》 ×2、《ドライアドの闘士》、《毅然さの化身》 にボコられ負け。 G2は 《大歓楽の幻霊》 で自爆し負け。
相性事故ではあるが、ここから精神状態が乱れ始める。
R5 ジェスカイ ×○×
やっとダイス勝ちをし、先手を選択。
G1、先手の利を生かして押し切ろうとするも、 《刃の接合者》 を 《修復の天使》 でブリンクされ負け。 ブリンクケアの失念が敗戦に繋がったため精神が崩壊。 先手番なのに守り牌を大量に投入してしまう。
G2は 《焼尽の猛火》 2枚の手札をキープするなど 謎プレイを繰り返すも、《稲妻》 をトップし勝ち。
G3、気の緩みから 《頭蓋割り》 が手札にあるのにフルタップし、《機を見た援軍》 を打たれ 形勢が逆転。 《天界の列柱》 をアクティベートされたら負けのとこで 別のプレイをされ勝ち筋が復活するも最終ターンで土地を引き負け。
R6 ゴブリン ○×○
またダイス負けするも、G1は 相手の展開が遅く 押し切って勝ち。 マリガン手札をキープされたのだと思う。
G2は、《ゴブリンの奇襲隊》 に一気に持って行かれ負け。
G3は 白マナがでない状態で、《コーの火歩き》 《ボロスの魔除け》 が手元でだぶつくも最終ターンで 《ラクドスの魔除け》 を引けて勝ち。
相手はキャリア浅かったらしく、《ゴブリンの先達》 は入ってなかったとのこと。 入っていたら確実に負けていたと思う。
結果、2-4で終了。多くの課題が残った。
受付開始30分前に会場入りしたのですが、既に大勢のプレイヤーがいました。 急遽15分早く受付が開始され、本来の時間には締め切られていました。
使用デッキは 復帰戦であった 第1回MMMから使用している マルドゥバーン。
R1 マーフォーク ○○
G1は 初手キャストの 《呪い捕らえ》 に翻弄されながらも押し切って勝ち。
G2は 相手ダブマリ、こちら 7枚キープ。 信心3の 《波使い》 でライフ3まで削られるも、 《ボロスの魔除け》 をドローし勝ち。
R2 ナヤブリッツ ××
メモ帳をなくし、カバンの中にあったレシートにライフを書くことに。 メモ帳は試合後に会場外の机に置いてあった。
G1は ダイス負けからの 1T 《野生のナカティル》、2T 《メムナイト》 《ゴブリンの奇襲隊》、3T 《アタルカの命令》 で負け。
G2は マナフラットで負け。
ちなみにこの方は トップ8に入ったとのこと。 強いわけです。
R3 ナヤバーン ×○×
G1は 相手先手7枚、こちら後手4枚と絶望的なスタート。 相手は土地1枚で止まり、あと1枚火力引いたら勝ちまで追い詰めたが、 終盤に 2枚目の土地を引かれ負け。
G2は お互い残1の死闘で、先に火力を引き勝ち。
G3は 相手2T 《僧院の速槍》 ×2からの 3T 《アタルカの命令》 で 9点もらい、そのまま押し切られて負け。
G2で 《黄金牙、タシグル》 が活躍したが、《アタルカの命令》 が強すぎて心が砕かれる。
R4 ストンピ ××
G1、またしてもダイス負け。 《実験体》 ×2、《ドライアドの闘士》、《毅然さの化身》 にボコられ負け。 G2は 《大歓楽の幻霊》 で自爆し負け。
相性事故ではあるが、ここから精神状態が乱れ始める。
R5 ジェスカイ ×○×
やっとダイス勝ちをし、先手を選択。
G1、先手の利を生かして押し切ろうとするも、 《刃の接合者》 を 《修復の天使》 でブリンクされ負け。 ブリンクケアの失念が敗戦に繋がったため精神が崩壊。 先手番なのに守り牌を大量に投入してしまう。
G2は 《焼尽の猛火》 2枚の手札をキープするなど 謎プレイを繰り返すも、《稲妻》 をトップし勝ち。
G3、気の緩みから 《頭蓋割り》 が手札にあるのにフルタップし、《機を見た援軍》 を打たれ 形勢が逆転。 《天界の列柱》 をアクティベートされたら負けのとこで 別のプレイをされ勝ち筋が復活するも最終ターンで土地を引き負け。
R6 ゴブリン ○×○
またダイス負けするも、G1は 相手の展開が遅く 押し切って勝ち。 マリガン手札をキープされたのだと思う。
G2は、《ゴブリンの奇襲隊》 に一気に持って行かれ負け。
G3は 白マナがでない状態で、《コーの火歩き》 《ボロスの魔除け》 が手元でだぶつくも最終ターンで 《ラクドスの魔除け》 を引けて勝ち。
相手はキャリア浅かったらしく、《ゴブリンの先達》 は入ってなかったとのこと。 入っていたら確実に負けていたと思う。
結果、2-4で終了。多くの課題が残った。
明日のMMMに行きます。
2016年5月27日 mtg的予定ご無沙汰です、くはとれです。
モダン限定ですが MTGに復帰することにしました。
タイトルに示した通り 明日のMMMに行きます。
対戦で当たった方は お手柔らかに。
モダン限定ですが MTGに復帰することにしました。
タイトルに示した通り 明日のMMMに行きます。
対戦で当たった方は お手柔らかに。
【転載】 草津マジック3月大会告知
2013年3月28日 mtg コメント (2)west@sgさんの DNから転載。
日時:3月31日(日)今回も参加できそう。
場所:草津街づくりセンター(JR草津駅西口3分ほど)
時間:10:30ごろまで受付(開始は40分~45分予定)
賞品:参加人数分のブースターパックを頭割。
33人越えたら優勝者賞品1ボックス(提供:ドラゴンテイル様)
33人越えてると優勝以外の賞品もグレードアップになります。
形式:公認スタンダード(心配ないけど部屋の規模は48人)
5回戦予定ですが人数次第では6回戦
参加費:一般1000円、
大学生700円(要証明書)
高校生以下500円(要証明)
今年の日本代表。次の予選日程が決まるまで無料
GP横浜2日目進出者はー200円
大会終了後にはドラフトの容易もしてます。
【転載】 3月23日 GP北京 トライアル開催案内
2013年3月20日 mtg コメント (2)残念ながら参加できないですが、 草津でGPTがあるので転載。
【MtG】3月23日 GP北京 トライアル
3月23日12:00より、GP北京のトライアルを開催します。
会場:ドラゴン・テイル 店内デュエルスペース
フォーマット:スタンダード構築
受付:3月23日 11:30~12:00
※受付時点で記入済みのデッキリストが必要です
参加費:1,000円
ルール適用度:競技(デッキリストの提出が必要となります。会場でも用意いたしますが、予め記入済みのものをお持ちいただく事を推奨します)
定員:32名
※参加人数には十分余裕がございますので、事前受付は承っておりません。
結果報告用紙に記入しますので、筆記用具をご持参下さい。
昨日の草津マジックは、 3-2でした。
2013年2月18日 mtg大会結果(スタン・モダン)日時: 2013/2/17------------------------------------------------------------------------------------------------------------
会場: 草津街づくりセンター
フォーマット: スタンダード
参加人数: 18名
形式: スイスドロー 5回戦。
デッキ: オロスミッド
結果:
R1 人間リアニ ○×○
R2 トリコフラッシュ ××
R3 グリクシス (アンラッキーさん) ○○
R4 ドランt青コン ○○
R5 ラクドスミッド (うーちゃんさん) ×○×
⇒ 3-2
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R1 G3 ラストターンで、 《かがり火》 奇跡X=5で撃ち、 《雷口のヘルカイト》 を刻印していた 《悪鬼の狩人》 を死亡させて ライフ10の相手に勝つという糞ゲーをするも、 R2 G1で 書けないほど恥ずかしいミスをしてしまう。 それが影響したのか 以降運気が逃げていき平凡な成績に。こういう奇跡を起こした日に目標以下の成績に終わられてしまうなんて情けないですね。
130217 オロスミッド
●土地 24枚
4《山》
4《血の墓地》
4《聖なる鋳造所》
2《孤立した礼拝堂》
3《竜髑髏の山頂》
4《断崖の避難所》
2《魂の洞窟》
1《処刑者の要塞》
●クリーチャー 26枚
4《流城の貴族》
3《ラクドスの哄笑者》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《灰の盲信者》
4《ボロスの反攻者》
2《地獄乗り》
4《ファルケンラスの貴種》
2《雷口のヘルカイト》
●スペル 10枚
2《忌むべき者のかがり火》
2《盲従》
4《灼熱の槍》
2《戦慄掘り》
○サイドボード 15枚
4《火柱》
2《緊急の除霊》
3《安らかなる眠り》
3《頭蓋割り》
1《オレリアの憤怒》
2《忘却の輪》
【転載】 草津マジック
2013年2月15日 mtg的予定 コメント (2)どうやら参加できそうなので転載。
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日時:2月17日(日)
場所:草津街づくりセンター(JR草津駅西口3分ほど)
時間:10:30ごろまで受付(開始は40分~45分予定)
賞品:参加人数分のブースターパックを頭割。
33人越えたら優勝者賞品1ボックス(提供:ドラゴンテイル様)
33人越えてると優勝以外の賞品もグレードアップになります。
形式:公認スタンダード
5回戦予定ですが人数次第では6回戦
参加費:一般1000円、
大学生700円(要証明書)
高校生以下500円(要証明)
今年の日本代表。次の予選日程が決まるまで無料
ACC 1没したときのカバレージが掲載されてました
2013年2月12日 mtghttp://ancientcitycup.web.fc2.com/1stQuaterfinal.html
この試合で残念ながら 1没しましたが、 こういうのを見るのは好きです。
今度は 勝った試合のカバレージを書いてほしいな。
この試合で残念ながら 1没しましたが、 こういうのを見るのは好きです。
今度は 勝った試合のカバレージを書いてほしいな。
第1回ACC は、 1没でした
2013年2月11日 mtg大会結果(スタン・モダン) コメント (2)昨日は イエサブ京都であった 『 第1回 Acinet City Cup 』 に参加してきました。
日時: 2013/2/10------------------------------------------------------------------------------------------------------------
会場: イエサブ京都
フォーマット: スタンダード
参加人数: 36名
形式: スイスドロー 6回戦。
6回戦終了後 上位 8名でプレイオフ。
デッキ: オロスミッド (リストは下記参照)
結果:
R1 赤ラクドスミッド ×○○
R2 人間リア二 (わいず君) ×○○
R3 トリコトラフト ○○
R4 ナヤミッド ×○○
R5 ID
R6 ID
⇒ 4-0-2 で 2位通過
QF ドランリアニ ×○×
⇒ 1没
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先週に引き継き [オロスミッド] を使用。
《ボロスの反攻者》 の流行を受けて 《戦慄掘り》 をメインに、 コントロール・速攻生物の多いデッキ用のサイドとして 《盲従》 をそれぞれ投入 (逆に 全く活躍しなかった 《ボロスの魔除け》 をついに解雇)。 これらの選択はいずれも正しかったと思う。
《ボロスの反攻者》 の暴れっぷりは今大会でも健在で、 トップ8中 6 人 が使用していた。 対抗手段は複数存在するとはいえ、 ここまで採用されているのを見ると 発売して 1週間しか経ってないが禁止にしていい気がする。
半年以上プレイオフとは無縁だったので 残れるのは非常に光栄なことだが、
1没してすごく悔しい。 メイン・サイドの再選定並びに、 サイドプランの練り直し (特にドランリアニ) をしていこう思う。
130210 オロスミッド
●土地 24枚
4《山》
4《血の墓地》
4《聖なる鋳造所》
2《孤立した礼拝堂》
2《竜髑髏の山頂》
4《断崖の避難所》
4《魂の洞窟》
●クリーチャー 26枚
4《流城の貴族》
3《ラクドスの哄笑者》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《灰の盲信者》
4《ボロスの反攻者》
2《地獄乗り》
4《ファルケンラスの貴種》
2《雷口のヘルカイト》
●スペル 10枚
2《信仰の盾》
2《火柱》
4《灼熱の槍》
2《戦慄掘り》
○サイドボード 15枚
2《火柱》
2《忌むべき者のかがり火》
2《緊急の除霊》
3《安らかなる眠り》
2《盲従》
2《肉貪り》
2《忘却の輪》
GPT横浜で 3byeを獲得しました
2013年2月2日 mtg大会結果(スタン・モダン) コメント (5)会場: 草津街づくりセンター → ドラゴンテール------------------------------------------------------------------------------------------------------------
参加人数: 19名
フォーマット: スタンダード
使用デッキ: 白ラクドス (リストは下記参照)
結果:
R1 ラクドスミッドレンジ (ゆうたろさん) ○×○
R2 青黒赤ハートレス ○×○
R3 エスパーコントロール (イマイさん) ○×○
R4 緑白黒青ミッドレンジ ○×○
R5 ID
QF 緑白黒青ミッドレンジ (R4の方) ○×○
SF ラクドスミッドレンジ ○×○
FL ラクドスミッドレンジ (ゾンビ型) ○×○
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参加人数が少なかったとはいえ、 優勝するとは思わなかった。 (京都で同様の権利を獲得したのが、 僕より何倍も強い マミヤ 先生と O-RINさんだから尚更) 勝因をあえて挙げるのなら、 全ラウンドで初戦勝利したこと。 勝負の G3が 全て先手であったのは偉かった。
今回思いつきで [ラクドスミッドレンジ] に白をタッチしてみたが、 これが正解だったかは微妙。 《スレイベンの守護者、サリア》 と 《信仰の盾》 は活躍したが、 必須カードのようには思えなかった。 別に 2色のままでもいい気がする。
このデッキを検討している方がおられるかもしれないので一応書くと、 《ボロスの魔除け》 はこのデッキ場合弱かった。 全除去搭載の [コントロール系] が相手ならいいが、 それ以外のデッキの場合ただのガラクタ。 ピン除去を回避するだけなら 《信仰の盾》 の方がいい。
逆に 《ボロスの反攻者》 は予想以上に強かった。 っていうか だたのだだつよ生物。 [ビートダウン] 対決ならこのカードを先に出した方が勝ち って感じ。 1.5Kぐらいまで上昇する気がする。
最後にどんな形であれ GP横浜の 3byeを獲得したので、 休みを取って横浜に行こうと思う。
130202 白ラクドス
●土地 24枚
4《山》
4《血の墓地》
4《聖なる鋳造所》
2《孤立した礼拝堂》
2《竜髑髏の山頂》
4《断崖の避難所》
4《魂の洞窟》
●クリーチャー 26枚
4《流城の貴族》
3《ラクドスの哄笑者》
3《スレイベンの守護者、サリア》
4《灰の盲信者》
3《ボロスの反攻者》
2《地獄乗り》
4《ファルケンラスの貴種》
3《雷口のヘルカイト》
●スペル 10枚
3《信仰の盾》
3《火柱》
4《灼熱の槍》
○サイドボード 15枚
3《忌むべき者のかがり火》
3《安らかなる眠り》
2《ボロスの魔除け》
3《肉貪り》
2《戦慄掘り》
2《忘却の輪》
【RtR】 個人的雑感 (後篇)
2012年9月27日 mtg的雑感 コメント (1)Twitter (https://twitter.com/9810re) 始めました。 (挨拶
っていいながら、 もう 1ヶ月経ちますが ‥‥
興味のある方は フォローしてくださいねww
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一昨日の続きで、 多色の黒赤以降のカードについてもスタン目線で何点か。。。
前篇→ http://9810re.diarynote.jp/201209242050428430/
◎ 多色
● 黒赤
● 黒緑
モードは 「プチ全体除去」 「エンチャント破壊」 「再生付加」 の 3つで、 中でも 「再生付加」 は 自軍のみ 《至高の評決》 を無効化するという優れもの。 《イゼットの魔除け》 程の柔軟性はないが、 カラーが合えば比較的採用できるカードだと思う。
● 緑白
クリーチャーを並べるデッキなら十分エンド級になるが、 マナを 6までなかなか上がらないと思うので、 《捕食者の暴力》 を採用した方がまだ よいと思う。
「スペックの高さはハンパないが、 出ればただのバニラだからそこまで強くないだろう」 これが一般的な見方だと思うが、 『2ターン目召喚 → 3ターン目 《怨恨》 エンチャント, 6点』 が容易に想像できる以上 バニラといえどもバカにできないと思う。
《ウルフィーの銀心》 がいい例だが、 除去耐性が皆無でも 一般スペックを超えるクリーチャーはある程度警戒しないといけないと思う。
◎ その他
● 混成
● アーティファクト
● 土地
そう思ったのは僕だけでないはず (←リミテッドでの色事故抑制のためだと思うが、、、) 。 《ギルドランド》, 《M10/ISDランド》 より劣っているのは否めないが、 2色構成のデッキなら 9~12枚目の 2色ランドとしての起用は 十分あり得る話だと思う。 あと 今回の 《ギルドランド》 と違って、 全イラストを同じイラストレーターによって描かれているのも素晴らしい。
っていいながら、 もう 1ヶ月経ちますが ‥‥
興味のある方は フォローしてくださいねww
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一昨日の続きで、 多色の黒赤以降のカードについてもスタン目線で何点か。。。
前篇→ http://9810re.diarynote.jp/201209242050428430/
◎ 多色
● 黒赤
《戦慄掘り》《終止》 の亜種。 クリーチャーだけでなく、 直接プレインズウォーカーも破壊できるのは偉いが、 ソーサリーなのが痛い。 とはいえ 現スタンに優秀な軽量クリーチャー除去が少ないので、 色が合えば優先して採用されていくと思う。
《ラクドスの魔除け》大方の予想同様、 何役も果たす 『安定のサイドカード』 になると思う。 「プレイヤー1人の墓地カード追放」 は、 『イニストラード』, 『闇の隆盛』 の影響で刺さることが多いだろうし、 「アーティファクト破壊」 は、 《魔鍵サイクル》 の対策カードになり得ると思う。 今回の 《魔除けサイクル》 の中で一番地味だと思うが、 ネタ担当ということはないと思う。
《暴動の長、ラクドス》最後に公開された ギルドマスター。 狂喜状態でしかキャストできないが、 それでも 4マナ, 6/6, 飛行, トランプルと強力。 また、 対戦相手がライフロストをすると、容易に大型クリーチャーをキャストすることも可能。 同じマナ域に 《オリヴィア・ヴォルダーレン》 《ファルケンラスの貴種》 がいるのでアレだが、 [中速ジャンド] を組むなら普通に入れていいカードだと思う。
《ラクドスの復活》書いていることはエグいと思うが、 デッキ草案を考えるとビミョー。 序盤だと威力が低いし、 中盤以降は本体限定の X点火力でしかない気がするし ‥‥。 結果 《悪鬼の血脈、ティボルト》 の [-4] と同じで、 打てるタイミングになったときには 威力が半減している気がするから あまり使われないと思う。
《戦慄遊戯》打ち消せない 《記憶殺し》 。 《至高の評決》 もそうだが、 色拘束の少ないオリジナルの方が強いと思う。 あと 前環境同様、 4マナ使ってまで追放したいカードは少ないので このカードもあまり使われないと思う。
● 黒緑
《突然の衰微》土地ではない 3マナ以下のパーマネントを破壊する打ち消せないインスタント。 3マナ以下主体のフォーマットなら ただ強だと思うが、 スタンの場合 破壊したいパーマネントが範囲外であることはよくあることなのでそこまで強くないと思う。
《ゴルガリの魔除け》《魔除けサイクル》 の中で 1番最後に公開されたカード。 この出し方を見ていると WotCはこのサイクルを推しているのだろうな。
モードは 「プチ全体除去」 「エンチャント破壊」 「再生付加」 の 3つで、 中でも 「再生付加」 は 自軍のみ 《至高の評決》 を無効化するという優れもの。 《イゼットの魔除け》 程の柔軟性はないが、 カラーが合えば比較的採用できるカードだと思う。
《忌まわしい回収》トップ 5枚の中から 任意のクリーチャーか土地を手札に加え、 残りは墓地へ。 墓地アドばかりに捕らわれてしまうが、 2マナのインスタントでクリーチャーか土地を手札に加えるだけでも 十分アド得だと思う。 [ジャンドコン] なら入れていいと思うのは 僕だけ??
《ロッテスのトロール》こういった多機能の 2マナクリーチャーは大好きです。 《恐血鬼》 を出してどれだけ嫌な顔をされたかww 公式が [ゾンビビート] を推している都合上 初動は高いだろうから、 値段が落ち着いたときにでも買い揃えようと思う。
《見えざる者、ヴラスカ》事前予約最高額カード。 初期忠誠値が 5と高く、 一番下の能力にも魅力を感じるが、、、、 確かに書いていることは強いが、 マナ・コストと能力からして [ビートダウン系] には合わず、 [コントロール系] でしか使えないように見えるが、 他の主要のゴルガリ・カラーを見る限り 前者寄りのようにしか ‥‥
● 緑白
《大軍のワーム》6マナで 5/5, トランプルが 2体。 『明滅』 や 『居住』 との相性が良いのもいいが、 何に入れるか考えるとビミョー。 コスト面から [緑白系ビート] は論外、 [緑白系ビッグマナ] なら違和感ないが 明確なビジョンが見えてこない。
《ケンタウルスの癒し手》《ロクソドンの強打者》 ほどの迫力はないが、 3マナ 3/3, 戦場に出たら 3点ゲインは構築でもある程度活躍できると思う。 《台所の嫌がらせ屋》 なんてなかったんやww
《集団的祝福》コストも書かれていることも派手なエンチャント。
クリーチャーを並べるデッキなら十分エンド級になるが、 マナを 6までなかなか上がらないと思うので、 《捕食者の暴力》 を採用した方がまだ よいと思う。
《ロクソドンの強打者》3マナ 4/4で、 打ち消せず、 対戦相手の呪文や能力でディスカードした場合戦場に出る。
「スペックの高さはハンパないが、 出ればただのバニラだからそこまで強くないだろう」 これが一般的な見方だと思うが、 『2ターン目召喚 → 3ターン目 《怨恨》 エンチャント, 6点』 が容易に想像できる以上 バニラといえどもバカにできないと思う。
《ウルフィーの銀心》 がいい例だが、 除去耐性が皆無でも 一般スペックを超えるクリーチャーはある程度警戒しないといけないと思う。
◎ その他
● 混成
《死儀礼のシャーマン》1マナなのにタフネスが 2もあるシステム・クリーチャー。 スタンの場合 2ターン目のマナ供給が難しいのは残念であるが、 墓地にカードがある限り アドを取り続けれるので、 普通に使われると思う。
《ドライアドの闘士》1マナ, 2/1であるだけでも強いのに、 混色で 《瞬唱の魔道士》 の対策機能まで付いている。 これは強すぎだろう。 [白系ウィニー]なら勿論、 定番のマナクリが不在なので [緑系ビート] でも無理なく入れると思う。
《ニヴメイガスの聖霊》唱えたインスタント or ソーサリーを追放すると +1/+1カウンターが 2個乗る謎過ぎるクリーチャー。 打ち消しや、 対象不適合になりそうなスペルを再利用できる点では偉いが、 パンプするために意図的に追放するのはちょっと‥ 多分使われないと思うが、 何かの拍子で大流行する気もする。
《ラクドスの哄笑者》1ターン目に パワー2のクリーチャーを召喚できるのは素晴らしいと思うが、 今どき パワー2の 1マナクリーチャーは珍しくないので、 わざわざこのカードを使うことは少ないと思う。
《隔離する成長》色拘束が強くなった代わりに 『居住』 も行う 《帰化》 。 白のみ使用するデッキなら 柔軟性の高いサイドカード、 緑を使うデッキなら デッキ構成次第のカードになると思う。
● アーティファクト
《アゾリウスの魔鍵》 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(白)か(青)を加える。
(白)(青):アゾリウスの魔鍵はターン終了時まで、飛行を持つ白と青の 2/2の鳥・アーティファクト・クリーチャーになる。
《イゼットの魔鍵》 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(青)か(赤)を加える。
(青)(赤):イゼットの魔鍵はターン終了時まで、青と赤の 2/1のエレメンタル・アーティファクト・クリーチャーになる。
イゼットの魔鍵がプレイヤー 1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを 1枚引いてもよい。そうした場合、カードを 1枚捨てる。
《ラクドスの魔鍵》 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(赤)を加える。
(黒)(赤):ラクドスの魔鍵はターン終了時まで、先制攻撃を持つ黒と赤の 3/1のデビル・アーティファクト・クリーチャーになる。
《ゴルガリの魔鍵》 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。
(黒)(緑):ゴルガリの魔鍵はターン終了時まで、接死を持つ黒と緑の 2/2の昆虫・アーティファクト・クリーチャーになる。
《セレズニアの魔鍵》 (3)《印鑑サイクル》 の後釜として期待される マナ・アーティファクト。 コスト3で少し重く感じるが、 クリーチャー化できるのは偉い。 《印鑑サイクル》 程採用率は高くならないと思うが、 コントロール系なら 無難に 2, 3枚投入させると思う。
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(緑)か(白)を加える。
(緑)(白):セレズニアの魔鍵はターン終了時まで、緑と白の 3/3の狼・アーティファクト・クリーチャーになる。
《真髄の針》 (1)『ミラディン包囲戦』 で 《ファイレクシアの破棄者》 の代わりにこのカードが再録されていたら、 スタン環境での禁止カードがでなかったのではないかと思ってしまう。 ともあれ、 かつての 《精神を刻む者、ジェイス》 のように対策しないといけないカードは前環境を見ている限り少ないので、 出番はそこまでないと思う。
アーティファクト
真髄の針が戦場に出るに際し、カード名を 1つ指定する。
選ばれた名前の発生源の起動型能力は、それらがマナ能力でない限り起動できない。
《ギルドのタブレット》 (2)発表翌々日以降にこのカードについて掲載した方を 1人も見なかったが、 《清純のタリスマン》 のように地味ではあるが確実にライフゲインできると思うので [コントロール系] なら十分使えると思う。
アーティファクト
ギルドのタブレットが戦場に出るに際し、色を 2色選ぶ。
あなたが呪文を 1つ唱えるたび、それが選ばれた 2色のうちの少なくとも 1色である場合、あなたはその選ばれた色 1色につき 1点のライフを得る。
● 土地
《神聖なる泉》
土地 — 平地・島
((T):あなたのマナ・プールに(白)か(青)を加える。)
神聖なる泉が戦場に出るに際し、あなたは 2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、神聖なる泉はタップ状態で戦場に出る。
《蒸気孔》
土地 — 島・山
((T):あなたのマナ・プールに(青)か(赤)を加える。)
蒸気孔が戦場に出るに際し、あなたは 2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、蒸気孔はタップ状態で戦場に出る。
《血の墓地》
土地 — 沼・山
((T):あなたのマナ・プールに(黒)か(赤)を加える。)
血の墓地が戦場に出るに際し、あなたは 2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、血の墓地はタップ状態で戦場に出る。
《草むした墓》
土地 — 沼・森
((T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。)
草むした墓が戦場に出るに際し、あなたは 2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、草むした墓はタップ状態で戦場に出る。
《寺院の庭》通称 『ギルドランド』 ( または、『ショックランド』) 。 欲を言えば 《デュアルランド》 と このサイクルの中間的なデザインのカードであって欲しかったが、 持ってない方が多いので この再録は歓迎です。 ただ Rob Alexanderのファンなので、 イラストもそのままにして欲しかった ……
土地 — 森・平地
((T):あなたのマナ・プールに(緑)か(白)を加える。)
寺院の庭が戦場に出るに際し、あなたは 2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、寺院の庭はタップ状態で戦場に出る。
《アゾリウスのギルド門》
土地 — 門
アゾリウスのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(白)か(青)を加える。
《イゼットのギルド門》
土地 — 門
イゼットのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(青)か(赤)を加える。
《ラクドスのギルド門》
土地 — 門
ラクドスのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(赤)を加える。
《ゴルガリのギルド門》
土地 — 門
ゴルガリのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。
《セレズニアのギルド門》『《沿岸の塔》 の上位互換がコモンなんてスゴい時代になったな。』
土地 — 門
セレズニアのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(緑)か(白)を加える。
そう思ったのは僕だけでないはず (←リミテッドでの色事故抑制のためだと思うが、、、) 。 《ギルドランド》, 《M10/ISDランド》 より劣っているのは否めないが、 2色構成のデッキなら 9~12枚目の 2色ランドとしての起用は 十分あり得る話だと思う。 あと 今回の 《ギルドランド》 と違って、 全イラストを同じイラストレーターによって描かれているのも素晴らしい。
【転載】 草津マジック 大会告知 (2012年 10月 14日)
2012年9月25日 mtg的予定 コメント (1)オリジナルは、 west@sgさんのDN (http://kusatsumagic.diarynote.jp/201209250048137169/)。
日時: 2012年 10月 14日 (日)
場所: 草津街づくりセンター (JR草津駅西口から琵琶湖方面に 約200m)
時間: 受付は 10時半頃まで、 開始は 10時40分 ~ 45分を予定。
賞品: 参加人数分のブースターパックを上位から頭割。
33人以上なら、 優勝者に ドラゴンテイル様より 『ラヴニカへの回帰』 1BOX
優勝以外の賞品も グレードアップ
形式: スタンダード ( [ ISD ] ~ [ RTR ] )
回戦数は 5回戦を予定、 人数次第で 6回戦の可能性あり。
費用: 一般 1000円、 大学生 700円(要証明書)、 高校生以下 500円
但し、 今年の日本代表は無料
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閉館時間まで場所を抑えているので、 大会後にドラフトを予定 (ドラフト代は 未定) 。
琵琶湖くさいトーナメントシーンを変えたいので、 32人オーバーの大会にしたいです。
大会自体は アットホームすぎて主催が gdgd してたりします。
【RtR】 個人的雑感 (前篇)
2012年9月24日 mtg的雑感 コメント (2)《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 のモダン解禁は素直に嬉しいです (挨拶
以前スタンで愛用していたのもありますが、
新たな選択肢が増えてより面白くなるという意味でも。
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公式で 『ラヴニカへの回帰』 のリストが公開されたので ちょっと雑感を。
まず、 単色と多色の一部 (青白, 青赤)。
後篇→ http://9810re.diarynote.jp/201209270529027902/
◎ 単色
● 白
● 青
超過コストを支払えば不利な盤面をひっくり返すことも可能だが、 クロックパーミ系なら 7マナに到達する前に決着がついているだろうし、 コントロール系ならもっと効率のいい回答があるだろうから超過コストを支払うことは少ないと思う。 超過コストでプレイできないのなら ただの 《分散》 の下位互換、 なのでそこまで強くないと思う。
まず [-2] は、 トップ3枚の中から欲しいカードをピックできるのだから弱いわけがない。 できればその能力を 2回プレイしたいが、 返しで倒されても十分お釣りはくると思う。
[+1] は、 対ビート戦なら相手の打点を下げ、 忠誠値5の 《ジェイス》 に攻撃された場合は大幅なダメージ軽減になるので優秀だと思う。
[-8] ?? そんな能力知りませんw 強いとは思うけど [-2] と [+1] があれば十分でしょww
● 黒
● 赤
この環境で赤単を作るのはビミョーだから使えんだろうという声を聞くが、 これだけ多色サポートが充実している環境だから 赤主体のビートダウンなら普通に入ると思う。 ただ、 《イゼットの魔除け》 のカモになる気はするが ‥‥
● 緑
◎ 多色
● 青白
次環境で 《トラフト》 が使われない可能性はほぼゼロに等しいので、 スタンではある程度見るカードになると思う。
《忘却の輪》 とは違い 《未練ある魂》 のような数並べるカードにも対応できてしまうなんて WotCは何を考えたのだろうか ‥‥ 《秘密を掘り下げる者》 を採用しない [青白系] なら間違いなく採用するだろうな。
最近まで 《青の太陽の頂点》 がスタンで使用できたが、 使っているプレイヤーを見ることは殆どなかった。 前期は 《精神を刻む者、ジェイス》 が神過ぎ、 後期は 《熟慮》 《禁忌の錬金術》 といった軽量ドローが充実していたのが要因だと思うが、 このカードはどうだろうか?? ライフも得ることができるので スローな環境であればチャンスはあると思うが、 《聖トラフトの霊》 も続投するので役目は少ないな。 結局過激なことが書いてあっても環境に合ってないカードは ただの紙切れ に過ぎないと思う。
● 青赤
超過はおまけに過ぎないが、 『ストーム』 ばかりでなく 『続唱』 も補完できるので、 もしかしたらモダンで使われるかもしれない。
そんな説明文が書いてあっても可笑しくないカード。 [トリココン] を組むならエンド候補になり、 そして その期待は裏切られないと思う。 だって次のターン以降 追加2ドローできるなんて凄すぎるよ。
以前スタンで愛用していたのもありますが、
新たな選択肢が増えてより面白くなるという意味でも。
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公式で 『ラヴニカへの回帰』 のリストが公開されたので ちょっと雑感を。
まず、 単色と多色の一部 (青白, 青赤)。
後篇→ http://9810re.diarynote.jp/201209270529027902/
◎ 単色
● 白
《静穏の天使》 (4)(白)(白)(白)7マナと高コストではあるが、 CIP能力に柔軟性の高さを感じるのでフィニッシャーとして使えそう。 公式が [青白系コントロール] を組めっていっているから、 ワンチャンあるかもww
クリーチャー ― 天使
飛行
静穏の天使が戦場に出たとき、あなたは戦場にある他のクリーチャーかいずれかの墓地にあるクリーチャー・カード、あるいはその両方から最大3つまでを対象とし、それらを追放してもよい。
静穏の天使が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。
5/6
● 青
《サイクロンの裂け目》 (1)(青)《分散》 の亜種で、 対戦相手のパーマネントしか対象にできない代わりに 超過がついた。
インスタント
あなたがコントロールしていない土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
超過 (6)(青) (あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうした場合、あなたがコントロールしていない土地でない各パーマネントをそれぞれオーナーの手札に戻す。)
超過コストを支払えば不利な盤面をひっくり返すことも可能だが、 クロックパーミ系なら 7マナに到達する前に決着がついているだろうし、 コントロール系ならもっと効率のいい回答があるだろうから超過コストを支払うことは少ないと思う。 超過コストでプレイできないのなら ただの 《分散》 の下位互換、 なのでそこまで強くないと思う。
《思考を築く者、ジェイス》 (2)(青)(青)初見はビミョーだったが、 意外に 使えると思う。
プレインズウォーカー ― ジェイス
[+1]: あなたの次のターンまで、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたび、それはターン終了時まで-1/-0の修整を受ける。
[-2]: あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。対戦相手1人は、それらのカードを2つの束に分ける。一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-8]: プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのライブラリーから土地でないカードを1枚探してそれを追放する。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。あなたはそれらのカードを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
4
まず [-2] は、 トップ3枚の中から欲しいカードをピックできるのだから弱いわけがない。 できればその能力を 2回プレイしたいが、 返しで倒されても十分お釣りはくると思う。
[+1] は、 対ビート戦なら相手の打点を下げ、 忠誠値5の 《ジェイス》 に攻撃された場合は大幅なダメージ軽減になるので優秀だと思う。
[-8] ?? そんな能力知りませんw 強いとは思うけど [-2] と [+1] があれば十分でしょww
● 黒
《死滅都市の執政》 (3)(黒)(黒)(黒)サイズがデカく、 書いていることもスゴい。 でも 除去耐性が低くく、 《思考の評決》 などをプレイされると‥‥ 除去耐性を付加しろとまではいわんが、 もう少し即効性のある能力にして欲しかった。
クリーチャー ― 吸血鬼
飛行
あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
6/5
《究極の価値》 (1)(黒)実質 《喉首狙い》 の下位互換。 《喉首狙い》 が強すぎたのは否定しないが、 《オリヴィア・ヴォルダーレン》 や 《高原の狩りの達人》 などの 『イニストラード・ブロック』 の主力級も対象にできないのは痛すぎる。 スタンでも見ることはほとんどないと思う。
インスタント
単色のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
《地下世界の人脈》 (1)(黒)(黒)かつて 《闇の後見》 でドローを繰り返していた者としてこの手のカードは歓迎だが、 ビートでは少し使いにくそう。 そういいながらも、 [黒系ビート] を使うとしたら とりあえず試してみると思う。
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く」を持つ。
● 赤
《灰の盲信者》 (赤)(赤)2マナ, 2/2, 速攻, 先制攻撃、 墓地から呪文を唱えたプレイヤーに 3点のダメージを与える。
クリーチャー ― 人間・戦士
先制攻撃、速攻
プレイヤー1人が墓地から呪文を1つ唱えるたび、灰の盲信者はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
2/2
この環境で赤単を作るのはビミョーだから使えんだろうという声を聞くが、 これだけ多色サポートが充実している環境だから 赤主体のビートダウンなら普通に入ると思う。 ただ、 《イゼットの魔除け》 のカモになる気はするが ‥‥
《ミジウムの迫撃砲》2マナで クリーチャーに4点ダメージ。 次環境でも暴れ回るであろう 《修復の天使》 への解答になるのは偉い。 また、 超過コストを支払えば 《天使への願い》 の回答にもなる。 一発逆転を狙うなら 《忌むべき者のかがり火》 、 堅実にいくなら このカード って感じになると思う。
ソーサリー
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ミジウムの迫撃砲はそれに4点のダメージを与える。
超過 (3)(赤)(赤)(赤) (あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうした場合、ミジウムの迫撃砲はあなたがコントロールしていない各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。)
● 緑
《野生の獣使い》 (1)(緑)(緑)擬似喊声を誘発させるクリーチャー。 パワーを上げれば、 一瞬で相手を倒すことも十分に可能。 ただ 3マナ 1/1とコストの割に貧弱なため、 《ラムホルトの勇者》 同様あまり活躍することはないと思う。 1マナ 0/1だったら結構おもしろい結果になってかも ‥‥
クリーチャー ― 人間・シャーマン
野生の獣使いが攻撃するたび、あなたがコントロールしている他の各クリーチャーはターン終了時までそれぞれ+X/+Xの修整を受ける。Xは野生の獣使いのパワーに等しい。
1/1
◎ 多色
● 青白
《アゾリウスの魔除け》 (白)(青)イマイチよくわからないカードだと思うが、 《聖トラフトの霊》 との相性を考えると中々恐ろしい。 一番下のモードを使えば、 ブロック・クリーチャーをライブラリーの一番上に移動させて 《トラフト》 を生還させ、 相手のドローを実質 1ターン飛ばす。 絆魂モードを使えば、 わずか 2マナで 6点もライフゲインできる。
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで絆魂を得る。」「カードを1枚引く。」「攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。」
次環境で 《トラフト》 が使われない可能性はほぼゼロに等しいので、 スタンではある程度見るカードになると思う。
《拘留の宝球》 (1)(白)(青)《忘却の輪》 の無色マナを青マナしたら、 《大渦の脈動》 の亜種になりましたって感じ。
エンチャント
拘留の宝球が戦場に出たとき、拘留の宝球という名前でなく土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそのパーマネントと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを追放してもよい。
拘留の宝球が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《忘却の輪》 とは違い 《未練ある魂》 のような数並べるカードにも対応できてしまうなんて WotCは何を考えたのだろうか ‥‥ 《秘密を掘り下げる者》 を採用しない [青白系] なら間違いなく採用するだろうな。
《劇的な救出》(白)(青)ライフゲインもできるバウンス。 前環境で暴れ倒した 《蒸気の絡みつき》 の後釜として期待されるカードではあるが、 流石にコストが重いと思う。 それを使うくらいなら 《送還》 か 《灼熱の槍》 を入れた方がいいと思う。
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。あなたは2点のライフを得る。
《スフィンスクの啓示》(X)(白)(青)(青)《天才のひらめき》 の亜種で、 ドローだけでなくライフも得ることができる。
インスタント
あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。
最近まで 《青の太陽の頂点》 がスタンで使用できたが、 使っているプレイヤーを見ることは殆どなかった。 前期は 《精神を刻む者、ジェイス》 が神過ぎ、 後期は 《熟慮》 《禁忌の錬金術》 といった軽量ドローが充実していたのが要因だと思うが、 このカードはどうだろうか?? ライフも得ることができるので スローな環境であればチャンスはあると思うが、 《聖トラフトの霊》 も続投するので役目は少ないな。 結局過激なことが書いてあっても環境に合ってないカードは ただの紙切れ に過ぎないと思う。
《思考の評決》 (1)(白)(白)(青)打ち消せない 《審判の日》 。 発表直後 DN内でも結構の騒ぎになったが、 《審判の日》 も使えるならそっちを使うと思う。 《終末》 は破壊力こそ高いが、 《思案》 なきスタンでは博打性が高く、 マナを 6まで上げる前に窒息死する可能は十分ありえる。 《至高の評決》 は 《聖トラフトの霊》 を確実にしとめれるのは偉いが、 3つもカラーを指定されているのがツラい。 ビート相手の後手 4ターン目の全除去プレイの可否は勝敗に直結するので、 このリスクは想像以上に高いと思う。 でも現実問題 《審判の日》 はスタンで使えないので、 [青白系コントロール] にはこのカードを採用すると思う。
ソーサリー
至高の評決は打ち消されない。
すべてのクリーチャーを破壊する。
● 青赤
《対抗変転》 (青)(青)(赤)超過も付加された打ち消せない 《取り消し》 。 《魂の洞窟》 もあり カウンター不能なことも多いが、 『アヴァシンの帰還』 以降の [ケッシグ] と対戦する [デルバー] がサイド後も 《マナ漏出》 を抜かないのと同じで、 カウンター可能で抑えておきたい呪文を打ち消せるのはやはり偉い、 しかもこのカードの場合確実に。
インスタント
対抗変転は呪文や能力によって打ち消されない。
あなたがコントロールしていない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
超過 (1)(青)(青)(赤) (あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうした場合、あなたがコントロールしていない各呪文をそれぞれ打ち消す。)
超過はおまけに過ぎないが、 『ストーム』 ばかりでなく 『続唱』 も補完できるので、 もしかしたらモダンで使われるかもしれない。
《イゼットの魔除け》 (青)(赤)「非クリーチャースペルに 2マナ追加要求」 「クリーチャーに 2点」 と序盤なら確実に相手を妨害できるだけでも偉いのに、 終盤にトップしても 「2ドロー、 2ディスカード」 して欲しいカードを探せるとかどんだけ万能やねん。 このカラーのデッキ組むなら これ 4枚から考えても問題ないレベルだと思う。
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。「クリーチャーでない呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消す。」「クリーチャー1体を対象とする。イゼットの魔除けはそれに2点のダメージを与える。」「カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。」
《竜英傑、ニヴ=ミゼット》 (2)(青)(青)(赤)(赤)『次のターンまで生き残れば、 以降はドローを繰り返して試合を終わらせます』
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・ウィザード
飛行
竜英傑、ニヴ=ミゼットがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
(青)(赤):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。竜才者、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
5/5
そんな説明文が書いてあっても可笑しくないカード。 [トリココン] を組むならエンド候補になり、 そして その期待は裏切られないと思う。 だって次のターン以降 追加2ドローできるなんて凄すぎるよ。
『イゼットVSゴルガリ』 を買いました
2012年9月8日 mtg コメント (2)『自分を表す 3枚』 ってなんだろう
2012年6月14日 mtgなんか謎に流行っているようだけど ‥‥
僕が思うに、 この 3枚じゃないかなぁ ーー
色も違えば、 使用するデッキのタイプも違う。
共通して言える事は トップして試合をねじ伏せたカード であること。
つまり、 右手が強いときしか勝てない "へぼプレイヤー" ってことです。
《審判の日》
《恐血鬼》
《原始のタイタン》
僕が思うに、 この 3枚じゃないかなぁ ーー
色も違えば、 使用するデッキのタイプも違う。
共通して言える事は トップして試合をねじ伏せたカード であること。
つまり、 右手が強いときしか勝てない "へぼプレイヤー" ってことです。
もうひとつの 12年
2012年6月6日 趣味
『白州12年』 700ml 希望小売り価格: 7,000円 (税別)
ある酒屋で、 6,170円で売っていたのでつい買ってしまった ‥‥
『山崎』 の方が有名だけど、 個人的にはこっちの方が好き。
まぁ、 ウイスキーに興味を持つまで知らなかったが ‥‥
最近、 廉価版の 『山崎』 と 『白州』 が発売されて両方買ったが、 微妙だった。
買った初日は その飲みやすさがいいと思ったが、 二日目には 飽きた。
逆をいえば深みがないということだから ‥‥
18年物も買って飲んでみたいけど、 さすがに 2万は無理やわ。
ある酒屋で、 6,170円で売っていたのでつい買ってしまった ‥‥
『山崎』 の方が有名だけど、 個人的にはこっちの方が好き。
まぁ、 ウイスキーに興味を持つまで知らなかったが ‥‥
最近、 廉価版の 『山崎』 と 『白州』 が発売されて両方買ったが、 微妙だった。
買った初日は その飲みやすさがいいと思ったが、 二日目には 飽きた。
逆をいえば深みがないということだから ‥‥
18年物も買って飲んでみたいけど、 さすがに 2万は無理やわ。