包囲戦加入直後のスタンデッキ 一長一短
2011年2月15日 mtg コメント (3)どんなものにも 一長一短は存在するもの。 自分の頭を整理させるために ちょっと書いてみます
1. カルドーサ・レッド
別名『ゴブナイト』。喊声クリーチャーや 《激戦の戦域》 の加入により より激しくブンブンになったこのデッキ、 長所は回りがよければ 超瞬間的に勝てること。 短所は 初手の良し悪しが 勝敗に大きく関わること。 序盤で一気にライフを削らなければ 事が終わってしまうこと。
先週末の PTパリで好成績をおさめたものは メインに 3マナ以上カードがなかったり、サイドに "ともだち" こと 《凶運の彫像》 が 4枚投入されていたりするなど 長短所を踏まえたものになっていました。
2.Caw-Go
《饗宴と飢餓の剣》 の加入により生まれ変わったといっても過言でないこのデッキの長所は 序盤に 《石鍛冶の神秘家》 と 《戦隊の鷹》 を展開させてしまえば、あとはハンデスで衰弱した相手をコントロールすれば勝ってしまうこと。実際に使ってみて この展開は本当に驚異でした。
短所は 青白コン系にしては クリーチャー, ドローの線が細いこと。あと 《絡み戦の壁》 などの対策カードが存在すること。
他のDNでもいわれていますが、それらにどのように対応するかがミソになりそうですね。
3. ヴァラクート・ランプ
前環境でも第一線で暴れ倒したのにも関わらず、対策カードの追加がなされなかったばかりか 《緑の太陽の頂点》 が加入したことで より確実にタイタンゲーを成立しやすくなったこのデッキの長所は 不利な状況でも 《原始のタイタン》 や 《ゼンティカーの報復者》 などの大型クリーチャーが降臨すれば、即時にハジかれない限り 勝ててしまうこと。短所は 2本の剣に対しての耐性が他のデッキより弱いこと。上記の大型クリーチャーを引かなければ 指を加えるだけになってしまうこと。
今回の PTパリでは Caw-Goが大暴れして影を潜めましたが、 《絡み線の壁》 などの対策カードを投入すれば また様々な大会で結果を残すでしょうね。
以上 ばばっと書いてみましたが、こんな感じですよね?
果たして メタゲームはどの様に移り変わるのでしょうね?
ちょっと楽しみにしてます。
1. カルドーサ・レッド
別名『ゴブナイト』。喊声クリーチャーや 《激戦の戦域》 の加入により より激しくブンブンになったこのデッキ、 長所は回りがよければ 超瞬間的に勝てること。 短所は 初手の良し悪しが 勝敗に大きく関わること。 序盤で一気にライフを削らなければ 事が終わってしまうこと。
先週末の PTパリで好成績をおさめたものは メインに 3マナ以上カードがなかったり、サイドに "ともだち" こと 《凶運の彫像》 が 4枚投入されていたりするなど 長短所を踏まえたものになっていました。
2.Caw-Go
《饗宴と飢餓の剣》 の加入により生まれ変わったといっても過言でないこのデッキの長所は 序盤に 《石鍛冶の神秘家》 と 《戦隊の鷹》 を展開させてしまえば、あとはハンデスで衰弱した相手をコントロールすれば勝ってしまうこと。実際に使ってみて この展開は本当に驚異でした。
短所は 青白コン系にしては クリーチャー, ドローの線が細いこと。あと 《絡み戦の壁》 などの対策カードが存在すること。
他のDNでもいわれていますが、それらにどのように対応するかがミソになりそうですね。
3. ヴァラクート・ランプ
前環境でも第一線で暴れ倒したのにも関わらず、対策カードの追加がなされなかったばかりか 《緑の太陽の頂点》 が加入したことで より確実にタイタンゲーを成立しやすくなったこのデッキの長所は 不利な状況でも 《原始のタイタン》 や 《ゼンティカーの報復者》 などの大型クリーチャーが降臨すれば、即時にハジかれない限り 勝ててしまうこと。短所は 2本の剣に対しての耐性が他のデッキより弱いこと。上記の大型クリーチャーを引かなければ 指を加えるだけになってしまうこと。
今回の PTパリでは Caw-Goが大暴れして影を潜めましたが、 《絡み線の壁》 などの対策カードを投入すれば また様々な大会で結果を残すでしょうね。
以上 ばばっと書いてみましたが、こんな感じですよね?
果たして メタゲームはどの様に移り変わるのでしょうね?
ちょっと楽しみにしてます。
コメント
次のデッキはアンチビートにするかアンチアンチビートにするか、悩んでます。
それらにビートを加えて、バランスのとれたメタになっているのかな?
そうなると、高速型ゴブナイトから、中盤、終盤も戦えるゴブナイトが流行るのかも
今回のデッキ構築は本当に難しいですね。 喊声や 《激戦の戦域》 のようにビート向けのカードが加入した一方で、 《金屑の嵐》や《黒の太陽の頂点》のような優秀な全体除去のカードも加入したので… 。
>oixiさん
新環境で ゴブナイトはメタられる存在になったと思います。なので 中盤, 終盤でも戦えるように デッキが変貌していくかもしれませんね。