【回想レポ】110219 まほねこスタン
2011年2月20日 mtg大会結果(スタン・モダン)あれから一夜が明け ジェイスの傷(http://9810re.diarynote.jp/201102182110261087/を参照してください) が少し癒えたこともあり 『まほねこスタン』に出場。 参加者は 13名で 4回戦。
デッキは 『Caw-Go』、 《太陽のタイタン》をメイン投入するなど前回(http://9810re.diarynote.jp/201102132112265126/を参照してください) から一部変更しました。(レシピは下記に掲載しました)
結果は
1回戦 ヴァラクート・ランプ ○○
2回戦 ボロス ○××
3回戦 白黒同盟者 ○○
4回戦 白黒コントロール ○×-
の 2-1-1で謎に 3パックゲット!!
いつもは その大会の総括しか書きませんが、今回は頭の整理を込めて 試合の経緯をレポート形式で書いてみます。
1回戦 ヴァラクート・ランプ Sさん
G1
序盤から 《戦隊の鷹》 《石鍛冶の神秘家》 を並べ ブンできるかと思いきや、 《饗宴と飢餓の剣》 を 《帰化》 されてしまう。一方 相手は 《草茂る胸壁》 2枚を経由して 《原始のタイタン》 をプレイし、 《山》 4枚 《溶接の尖峰、ヴァラクート》 2枚の状態にする。 《原始のタイタン》は 《審判の日》 で除去するも 《砕土》を通してしまい 12点が本体のダメージが。
残ライフ8になるも返しに 《太陽のタイタン》 をプレイするとともに 《饗宴と飢餓の剣》 を引き上げ、勝利。
G2
序盤は 土地を並べつつ カウンターを繰り返す。
中盤サイドアウトをし忘れた 《ギデオン・ジュラ》 をドローし、そのままプレイ。
返しにフルタップ状態を待っていましたとばかりに 相手は 《原始のタイタン》 をプレイし、《山》 4枚 《溶接の尖峰、ヴァラクート》 4枚の状態に。
当然返しに 《審判の日》で 《原始のタイタン》 を除去し、 《ギデオン・ジュラ》でアタック。相手も負けじと 《成長の発作》とセットランドで 《ヴァラクート》 を 4回誘発させ こちらのプレインズウォーカーを一掃する。
幸い 《地盤の際》 を立て続けにドローし 相手の 《ヴァラクート》 を 1枚に減らすことができ、相手に 《ガイアの復讐者》 をトップされるも 《悪斬の天使》 をプレイし 除去されずそのまま勝利。
ヴァラクート・ランプ ○○
1-0-0
2回戦 ボロス Nさん
G1
先手 2ターン目に 《石鍛冶の神秘家》 で 《饗宴と飢餓の剣》 をサーチするも、相手のイケイケの 《ステップのオオヤマネコ》 や 《戦隊の鷹》 が襲いかかる 。
《石鍛冶の神秘家》でブロックし 《饗宴と飢餓の剣》 を場に出した後、やむなく 《審判の日》 をプレイするも後続が襲いかかる。
小考した後 《ギデオン・ジュラ》 をプレイし、タップしたクリーチャーを破壊。 次ターンで 《精神を刻むもの、ジェイス》 をトップし 相手クリーチャーをバウンスし クリーチャー化した 《ギデオン》 に 《スイカ剣》 を装備しアタック。その後 相手投了。
G2
相手先制で 1, 2ターン目に立て続けに 《ゴブリンの先達》をプレイ。 一体は排除したものの 片割れに 《冒険者の装具》 を装備をされ、 4ターン目に 《審判の日》をプレイしたときには 残ライフ2。
返しのターンで 《先達》 をトップされ、投了。
G3
ランド1 であったものの 《神秘家》 と 《鷹》 があったためキープ。
いうまでもなく その後 アンタップランドをほとんど引かず、相手の 《光輝王の昇天》 のカウンターが 4つ溜まってしまい投了。
ボロス ○××
1-1-0
3回戦 白黒同盟者 Tさん
G1
先手、土地6と 《鷹》でまさかのキープ。後手の相手が 《強迫》 をプレイされるも該当するカードはなく 相手は苦笑。
次ターンで 《スイカ剣》 をドローし、返しでハンデスがなかったため そのままプレイ。 あとは 《スイカ剣》 をアンタップ状態の 《鷹》 に装備することを繰り返して 《ボジューカの盗賊》 をケアし勝利。
G2
相手 1ターン目に 《強迫》 で 《審判の日》 をディスカードさせるもクリーチャーを引かず 展開する事ができない。
一方こちらは 《鷹》 と 《スイカ剣》 を展開でき、場を掌握する。
結局 相手はこの態勢を崩すことができず、そのまま勝利。
白黒同盟者 ○○
2-1-0
4回戦 白黒コントロール Tさん
G1
序盤から 《鷹》 《スイカ剣》 を展開するも、 相手の場には カウンターが 3つ乗った 《漸増爆弾》 何も刻印されていない 《ミミックの大桶》 そして 《悪斬の天使》が並び 長い間膠着状態が続く。
数ターンの互いにドローゴーを繰り返した後、こちらがドローした 《精神を刻むもの、ジェイス》 で 《悪斬の天使》 をバウンスし 均衡が崩れるかと思われたが、相手の 《鷹》 がこちらの攻撃を許さず、その間 《漸増爆弾》 のカウンターが 4つになり また膠着状態に戻る。
結局この膠着状態はゲーム終了 15分前まで続き、最終的にはこちらの場に 《ギデオン》 が降臨することで 長い試合が終わった。
G2
相手の 《ミミックの大桶》 がこちらの 《鷹》 と相打ちをした 《巡礼者の目》 を刻印し、相手は毎ターン土地を手札に加え ライブラリー圧縮を繰り返す。 この間はこちらはダメージを与えることができず、 結局 追加 4ターン目にライフを削りきられ 4回戦の引き分けが決定。
白黒コントロール ○×-
2-1-1
まだまだいろいろと改良点はありそうです。
あとホントにマリガン基準は難しいですね。先手マリガンを勇気の必要性を感じました。
今日の 『ホビステ京都』の大会でもこのデッキで出場します。
110219 Caw-Go
●土地 25枚 ←これでも回ってくれましたが これが正しいかはわからないです
4《平地》
4《島》
4《氷河の城砦》
4《天界の列柱》
4《金属海の沿岸》
4《地盤の際》
1《沸騰する小湖》
●クリーチャー 9枚
4《石鍛冶の神秘家》
4《戦隊の鷹》
1《太陽のタイタン》 ← 思った以上の仕事はしてくれませんでした
●スペル 26枚
3《呪文貫き》
3《マナ漏出》
1《剥奪》
2《冷静な反論》
1《肉体と精神の剣》 ←これはサイドで問題ないと思います
1《饗宴と飢餓の剣》 ←やはりこのカードがないと 成り立たないですね
4《定業》
2《未達への旅》
3《審判の日》
1《ジェイス・ベレレン》
3《精神を刻む者、ジェイス》 ← やはり あともう1枚欲しいです
2《ギデオン・ジュラ》 ←ビートには本当に強いです
○サイドボード 15枚
2《悪斬の天使》 ←『あっくざぁーん』ですよ
2《失脚》←《悪斬の天使》もサイドインするなら 悪くはないですね
1《シルヴォクの生命杖》 ←メインの方がよい気がします
2《神への捧げ物》
1《否認》
2《瞬間凍結》
3《漸増爆弾》
1《審判の日》
1《エルズペス・ティレル》
デッキは 『Caw-Go』、 《太陽のタイタン》をメイン投入するなど前回(http://9810re.diarynote.jp/201102132112265126/を参照してください) から一部変更しました。(レシピは下記に掲載しました)
結果は
1回戦 ヴァラクート・ランプ ○○
2回戦 ボロス ○××
3回戦 白黒同盟者 ○○
4回戦 白黒コントロール ○×-
の 2-1-1で謎に 3パックゲット!!
いつもは その大会の総括しか書きませんが、今回は頭の整理を込めて 試合の経緯をレポート形式で書いてみます。
1回戦 ヴァラクート・ランプ Sさん
G1
序盤から 《戦隊の鷹》 《石鍛冶の神秘家》 を並べ ブンできるかと思いきや、 《饗宴と飢餓の剣》 を 《帰化》 されてしまう。一方 相手は 《草茂る胸壁》 2枚を経由して 《原始のタイタン》 をプレイし、 《山》 4枚 《溶接の尖峰、ヴァラクート》 2枚の状態にする。 《原始のタイタン》は 《審判の日》 で除去するも 《砕土》を通してしまい 12点が本体のダメージが。
残ライフ8になるも返しに 《太陽のタイタン》 をプレイするとともに 《饗宴と飢餓の剣》 を引き上げ、勝利。
G2
序盤は 土地を並べつつ カウンターを繰り返す。
中盤サイドアウトをし忘れた 《ギデオン・ジュラ》 をドローし、そのままプレイ。
返しにフルタップ状態を待っていましたとばかりに 相手は 《原始のタイタン》 をプレイし、《山》 4枚 《溶接の尖峰、ヴァラクート》 4枚の状態に。
当然返しに 《審判の日》で 《原始のタイタン》 を除去し、 《ギデオン・ジュラ》でアタック。相手も負けじと 《成長の発作》とセットランドで 《ヴァラクート》 を 4回誘発させ こちらのプレインズウォーカーを一掃する。
幸い 《地盤の際》 を立て続けにドローし 相手の 《ヴァラクート》 を 1枚に減らすことができ、相手に 《ガイアの復讐者》 をトップされるも 《悪斬の天使》 をプレイし 除去されずそのまま勝利。
ヴァラクート・ランプ ○○
1-0-0
2回戦 ボロス Nさん
G1
先手 2ターン目に 《石鍛冶の神秘家》 で 《饗宴と飢餓の剣》 をサーチするも、相手のイケイケの 《ステップのオオヤマネコ》 や 《戦隊の鷹》 が襲いかかる 。
《石鍛冶の神秘家》でブロックし 《饗宴と飢餓の剣》 を場に出した後、やむなく 《審判の日》 をプレイするも後続が襲いかかる。
小考した後 《ギデオン・ジュラ》 をプレイし、タップしたクリーチャーを破壊。 次ターンで 《精神を刻むもの、ジェイス》 をトップし 相手クリーチャーをバウンスし クリーチャー化した 《ギデオン》 に 《スイカ剣》 を装備しアタック。その後 相手投了。
G2
相手先制で 1, 2ターン目に立て続けに 《ゴブリンの先達》をプレイ。 一体は排除したものの 片割れに 《冒険者の装具》 を装備をされ、 4ターン目に 《審判の日》をプレイしたときには 残ライフ2。
返しのターンで 《先達》 をトップされ、投了。
G3
ランド1 であったものの 《神秘家》 と 《鷹》 があったためキープ。
いうまでもなく その後 アンタップランドをほとんど引かず、相手の 《光輝王の昇天》 のカウンターが 4つ溜まってしまい投了。
ボロス ○××
1-1-0
3回戦 白黒同盟者 Tさん
G1
先手、土地6と 《鷹》でまさかのキープ。後手の相手が 《強迫》 をプレイされるも該当するカードはなく 相手は苦笑。
次ターンで 《スイカ剣》 をドローし、返しでハンデスがなかったため そのままプレイ。 あとは 《スイカ剣》 をアンタップ状態の 《鷹》 に装備することを繰り返して 《ボジューカの盗賊》 をケアし勝利。
G2
相手 1ターン目に 《強迫》 で 《審判の日》 をディスカードさせるもクリーチャーを引かず 展開する事ができない。
一方こちらは 《鷹》 と 《スイカ剣》 を展開でき、場を掌握する。
結局 相手はこの態勢を崩すことができず、そのまま勝利。
白黒同盟者 ○○
2-1-0
4回戦 白黒コントロール Tさん
G1
序盤から 《鷹》 《スイカ剣》 を展開するも、 相手の場には カウンターが 3つ乗った 《漸増爆弾》 何も刻印されていない 《ミミックの大桶》 そして 《悪斬の天使》が並び 長い間膠着状態が続く。
数ターンの互いにドローゴーを繰り返した後、こちらがドローした 《精神を刻むもの、ジェイス》 で 《悪斬の天使》 をバウンスし 均衡が崩れるかと思われたが、相手の 《鷹》 がこちらの攻撃を許さず、その間 《漸増爆弾》 のカウンターが 4つになり また膠着状態に戻る。
結局この膠着状態はゲーム終了 15分前まで続き、最終的にはこちらの場に 《ギデオン》 が降臨することで 長い試合が終わった。
G2
相手の 《ミミックの大桶》 がこちらの 《鷹》 と相打ちをした 《巡礼者の目》 を刻印し、相手は毎ターン土地を手札に加え ライブラリー圧縮を繰り返す。 この間はこちらはダメージを与えることができず、 結局 追加 4ターン目にライフを削りきられ 4回戦の引き分けが決定。
白黒コントロール ○×-
2-1-1
まだまだいろいろと改良点はありそうです。
あとホントにマリガン基準は難しいですね。先手マリガンを勇気の必要性を感じました。
今日の 『ホビステ京都』の大会でもこのデッキで出場します。
110219 Caw-Go
●土地 25枚 ←これでも回ってくれましたが これが正しいかはわからないです
4《平地》
4《島》
4《氷河の城砦》
4《天界の列柱》
4《金属海の沿岸》
4《地盤の際》
1《沸騰する小湖》
●クリーチャー 9枚
4《石鍛冶の神秘家》
4《戦隊の鷹》
1《太陽のタイタン》 ← 思った以上の仕事はしてくれませんでした
●スペル 26枚
3《呪文貫き》
3《マナ漏出》
1《剥奪》
2《冷静な反論》
1《肉体と精神の剣》 ←これはサイドで問題ないと思います
1《饗宴と飢餓の剣》 ←やはりこのカードがないと 成り立たないですね
4《定業》
2《未達への旅》
3《審判の日》
1《ジェイス・ベレレン》
3《精神を刻む者、ジェイス》 ← やはり あともう1枚欲しいです
2《ギデオン・ジュラ》 ←ビートには本当に強いです
○サイドボード 15枚
2《悪斬の天使》 ←『あっくざぁーん』ですよ
2《失脚》←《悪斬の天使》もサイドインするなら 悪くはないですね
1《シルヴォクの生命杖》 ←メインの方がよい気がします
2《神への捧げ物》
1《否認》
2《瞬間凍結》
3《漸増爆弾》
1《審判の日》
1《エルズペス・ティレル》
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