よく勝ち越したなぁ
と デッキを撮影した際に感じた 昨日の京アメの 『Limits Gateway』 、参加人数 15名の 4回戦。 K値が 24Kであったため、パック開封者と 使用者が別々な上 デッキはスコアシート通りに戻さないといけない。 結果は

1回戦 赤緑 ××
2回戦 黒緑感染 ×○○
3回戦 青黒 ×○○
4回戦 青黒 ×○△

の 2-1-1。
3回戦の初戦は デッキチェックの対象となり、土地の入れ替え忘れをしたため ゲームロスです。 チェックされたからよかったですが、されていなかったらと考えると 相手には申し訳ないです。本当にすいませんでした。


さて、今回の感想ですが、 ババッと 次の 3点+αにまとめました。

その①: 不要なカードを多く入れすぎた
《カルドーサの再誕》 が微妙なのは Limits本戦で実感しただろうに懲りずに投入し 手元で腐敗。 《タイタンの炉》 はシールドなら強いだろうと思い投入するも エンド時まで 3マナ残すことは無理、他の呪文を唱えた方がよっぽとマシ。やはり、メイン・サイドを自由に入れ替えれなかったのは辛かったです。去年の Limits予選通過が奇跡であったことを改めて痛感、今年こも実力で本戦に出たいです。

その②: 除去はいいが、 クリーチャーがヒドすぎる
写真を見てもらえばわかりますが、ほんとにそう。 よくこれで 勝ち越したな と思います。 2戦目は相手のデッキに合ったレアカードがなく レア0であった、 3戦目は 終始右手で光り続けた、 4回戦は 残ライフ1まで追い詰められるも ドローに持ち込めた。
つまり 運のみで勝ち越したってわけです。 運も実力ってことにしておきます。

その③: なんで開封したパックを手放さないといけないのか
《ミミックの大桶》 《ファイレクシアの十字軍》 に 《精神と肉体の剣》。
「こういう時に限って… 」
正直にそう思いましたね。 ちなみにこのカードプールは ぱぢるさんのところに。 ただ、残念だったのは アンコ・コモンが パッとしなかったこと。 ぱぢるさんが苦戦されたのも それ起因だったと思います。 ともあれ あのレア群は羨ましすぎです。やっぱあっちの方が良かったです。

+α: 《石鍛冶の神秘家》が 3500円に、ワールドウェイクのパック(日)も 600円
先週さすがに 石鍛冶を 3000円で買う人間はいないと思いましたが、まさか 更に値上がるとは … 。 フリープレイ用のデッキのために 1200円で 2枚購入した直後 その行動に後悔しましたが、今となるといい買い物をしたと思いますね。エクテン含め 現環境でこのカードが及ぼす影響はハンパないから 仕方がないですね。
しかしだからといって ワールドウェイク(日) 1パック 600円はダメでしょう。 英語版はまだ良しとして 日本語版は今年になって追加生産されたのだから 440円以下で売るべきですよ。 最も 『ホビステ北大路』 は 330円、 『まほねこ』 でも 350円で販売しているので ここで買う人間はいないと思いますが … 。



以上 こんな感じでした。

コメント

GALDE
GALDE
2011年3月1日18:56

覇汁さん強すぎwww

あと、《タイタンの炉》みたいな悠長そうなカードの中にもボムが潜んでるので困ったものです。
《災難の塔》とか《試作品の扉》とかね・・・

くはとれ@スタンしない
2011年3月1日21:50

>覇汁さん強すぎwww
全くです。 あれらのカードがブン回った時を考えると ぞっとします。
あと、 《タイタンの炉》 のようなカードってホントに使ってみないと分かんないですね。 逆に わからないからこそ面白いとも言えますが

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索