自作デッキって 凄い!!
2011年3月6日 mtg大会結果(スタン・モダン)昨日は予告通り 京アメのゲームデーに出場してきました。参加人数は 42名で 5回戦終了時の上位 8名のみ決勝ラウンドに進出。 デッキは 地味にミラディン陣営仕様にした 『Caw-Go』。結果は
1回戦 緑赤茶コン ○○
2回戦 ヴァラクート・ランプ ○×○
3回戦 ナヤ系中速 ×○△
4回戦 Caw-Go ○×△
5回戦 Phyrexian Caw-Go(←勝手に名付けてみました)××
の 2-1-2の 15位。因みに 5回戦の 『Phyrexian Caw-Go』 の方が優勝しました。 Aさん優勝おめでとうございます。
今回は各回戦ごとに ババッ と書いてます。
1回戦 緑赤コン Yさん
相手のデッキは 《液鋼の塗膜》 でパーマネントをアーティファクト化して 《帰化》 などで破壊する、いわゆるファンデッキ。
カラー的に 優良大型クリーチャーがボンボン出てきて 殴ってくるのかと思いきや 一向にクリーチャーはでてこない。 これが凄く不気味だったものの、1本目は 《ギデオン・ジュラ》 で、 2本目はサイドインした 《悪斬の天使》 で殴って普通に勝利。 ガチメタなデッキを使ったらいけないように思いました。
2回戦 ヴァラクート・ランプ Wさん
包囲戦発売直後に 手合わせしていただいた方で、試合をしたのは今回が初めて。
やはり ヴァラクートって 《原始のタイタン》 が戦場に着地するか否かで勝敗が別れますね。
1本目は 2ターン目に召喚した《石鍛冶の神秘家》 で一気に蹴りをつけようとするも、《稲妻》 をプレイされ沈黙。その後 相手の 《原始のタイタン》 を戦場に出す呪文は 全てカウンターすることができたので 後続で殴りきって 勝利。
逆に 2戦目は 《原始のタイタン》 をカウンターできず敗北。
3戦目は 《睡蓮のコブラ》 を 《失脚》 して 6枚目の土地を引かさないようにつつ (←嘘、単純に 《コブラ》 がウザいと思っただけで それはあくまでも結果論)、 《悪斬の天使》 で殴りきって勝利。 試合後手札 2枚が 《原始のタイタン》 と 《召還の罠》 であったことので 本当に危なかった。。。
3回戦 ナヤ系中速 Sさん
Sさんといえば、メタ外のデッキを次々に作られるプレイヤー。 挨拶したとき 直感的に苦戦する予感がしました。 (←現に Sさんはその日 ベスト4まで進出されました)
その Sさんのデッキは 《鷹》《石鍛冶》《 〜の剣》《ギデオン・ジュラ》 に 《稲妻》《狡猾な火花魔道士》《バジリスクの首輪》《最後のトロール、スラーン》 と Caw-Go にとって ガンにしか思えない ナヤ系の中速。
1本目は 相手がブーンで、 2マナ残して 《スラーン》 が降臨すれば … 。
逆に 2本目は相手が不調で、長期化した末 《精神を刻むもの、ジェイス》 の秘奥義を発動して 勝利。
3本目は 《スラーン》 を 《審判の日》 で除去できたものの、その後も 場を制され負けそうになるも、残ライフ1で追加ターンが終了し引き分け。
4回戦 Caw-Go O場さん
実は同キャラとやるのは今回が初めてで 正直不安でした。
1本目 初手が 《神秘家》《鷹》《マナ漏出》《冷静な反論》《土地》×3、しかも先手 。手にした瞬間 勝利を確信しました。 案の定 瞬殺でした。
2本目は 相手がサイドインした 2枚の 《漸増爆弾》 が僕の キーカードを破壊していき、同じくサイドインされた 《エルズペス・ティレル》 が生み出したトークンと 《天界の列柱》 にライフを削られ負け。
この時点で 残り5分。この時間内で勝負がつくわけがなく引き分け。
5回戦 Phyrexian Caw-Go Aさん
Aさんは 卓越したオリジナル・デッキ構築で定評のある京大院集団の 1人。
その彼が使用したデッキは 《鷹》《石鍛冶》 と Caw-Bladeと同じ部分もあるが、 装備品が 《迫撃弾》《骨溜め》 だったり、 《エメリアの天使》《ワームとぐろエンジン》《墨蛾の生息地》が採用されていたりと よりクロックパーミ色の強くなった青白になっていました。
お互いに 2勝 2分、勝った方が ベスト8。目標達成まであと一歩。
1本目、相手先手で 1マリ後に《石鍛冶》がきたのでキープ。 相手は 2ターン目に 《天界の列柱》 をセットランドしたので 躊躇せずに 《石鍛冶》 をプレイしたら、返しに 《ジェイス・ベレレン》 をプレイされる。 《ベレレン》 は相手に大量のハンド・アドバンテージを与え、最終的に 《ギデオン》 が相手の場に降臨し負け。
2本目は 先手1マリで、 3ターン目に引いた 《石鍛冶》 をそのままプレイすると、返しにダミーピアスに屈することなく 《ジェイス・ベレレン》 をプレイされる。 それを 《精神を刻む、ジェイス》 で対消滅し、 《剣》 を装備した 《神秘家》 で攻撃するも 《糾弾》 される。 これで こちらの手札がスカスカになったことをよそに相手は 《鷹》《ギデオン》と戦力を整え、僕のライフを削り切った。
1回戦 緑赤茶コン ○○
2回戦 ヴァラクート・ランプ ○×○
3回戦 ナヤ系中速 ×○△
4回戦 Caw-Go ○×△
5回戦 Phyrexian Caw-Go(←勝手に名付けてみました)××
の 2-1-2の 15位。因みに 5回戦の 『Phyrexian Caw-Go』 の方が優勝しました。 Aさん優勝おめでとうございます。
今回は各回戦ごとに ババッ と書いてます。
1回戦 緑赤コン Yさん
相手のデッキは 《液鋼の塗膜》 でパーマネントをアーティファクト化して 《帰化》 などで破壊する、いわゆるファンデッキ。
カラー的に 優良大型クリーチャーがボンボン出てきて 殴ってくるのかと思いきや 一向にクリーチャーはでてこない。 これが凄く不気味だったものの、1本目は 《ギデオン・ジュラ》 で、 2本目はサイドインした 《悪斬の天使》 で殴って普通に勝利。 ガチメタなデッキを使ったらいけないように思いました。
2回戦 ヴァラクート・ランプ Wさん
包囲戦発売直後に 手合わせしていただいた方で、試合をしたのは今回が初めて。
やはり ヴァラクートって 《原始のタイタン》 が戦場に着地するか否かで勝敗が別れますね。
1本目は 2ターン目に召喚した《石鍛冶の神秘家》 で一気に蹴りをつけようとするも、《稲妻》 をプレイされ沈黙。その後 相手の 《原始のタイタン》 を戦場に出す呪文は 全てカウンターすることができたので 後続で殴りきって 勝利。
逆に 2戦目は 《原始のタイタン》 をカウンターできず敗北。
3戦目は 《睡蓮のコブラ》 を 《失脚》 して 6枚目の土地を引かさないようにつつ (←嘘、単純に 《コブラ》 がウザいと思っただけで それはあくまでも結果論)、 《悪斬の天使》 で殴りきって勝利。 試合後手札 2枚が 《原始のタイタン》 と 《召還の罠》 であったことので 本当に危なかった。。。
3回戦 ナヤ系中速 Sさん
Sさんといえば、メタ外のデッキを次々に作られるプレイヤー。 挨拶したとき 直感的に苦戦する予感がしました。 (←現に Sさんはその日 ベスト4まで進出されました)
その Sさんのデッキは 《鷹》《石鍛冶》《 〜の剣》《ギデオン・ジュラ》 に 《稲妻》《狡猾な火花魔道士》《バジリスクの首輪》《最後のトロール、スラーン》 と Caw-Go にとって ガンにしか思えない ナヤ系の中速。
1本目は 相手がブーンで、 2マナ残して 《スラーン》 が降臨すれば … 。
逆に 2本目は相手が不調で、長期化した末 《精神を刻むもの、ジェイス》 の秘奥義を発動して 勝利。
3本目は 《スラーン》 を 《審判の日》 で除去できたものの、その後も 場を制され負けそうになるも、残ライフ1で追加ターンが終了し引き分け。
4回戦 Caw-Go O場さん
実は同キャラとやるのは今回が初めてで 正直不安でした。
1本目 初手が 《神秘家》《鷹》《マナ漏出》《冷静な反論》《土地》×3、しかも先手 。手にした瞬間 勝利を確信しました。 案の定 瞬殺でした。
2本目は 相手がサイドインした 2枚の 《漸増爆弾》 が僕の キーカードを破壊していき、同じくサイドインされた 《エルズペス・ティレル》 が生み出したトークンと 《天界の列柱》 にライフを削られ負け。
この時点で 残り5分。この時間内で勝負がつくわけがなく引き分け。
5回戦 Phyrexian Caw-Go Aさん
Aさんは 卓越したオリジナル・デッキ構築で定評のある京大院集団の 1人。
その彼が使用したデッキは 《鷹》《石鍛冶》 と Caw-Bladeと同じ部分もあるが、 装備品が 《迫撃弾》《骨溜め》 だったり、 《エメリアの天使》《ワームとぐろエンジン》《墨蛾の生息地》が採用されていたりと よりクロックパーミ色の強くなった青白になっていました。
お互いに 2勝 2分、勝った方が ベスト8。目標達成まであと一歩。
1本目、相手先手で 1マリ後に《石鍛冶》がきたのでキープ。 相手は 2ターン目に 《天界の列柱》 をセットランドしたので 躊躇せずに 《石鍛冶》 をプレイしたら、返しに 《ジェイス・ベレレン》 をプレイされる。 《ベレレン》 は相手に大量のハンド・アドバンテージを与え、最終的に 《ギデオン》 が相手の場に降臨し負け。
2本目は 先手1マリで、 3ターン目に引いた 《石鍛冶》 をそのままプレイすると、返しにダミーピアスに屈することなく 《ジェイス・ベレレン》 をプレイされる。 それを 《精神を刻む、ジェイス》 で対消滅し、 《剣》 を装備した 《神秘家》 で攻撃するも 《糾弾》 される。 これで こちらの手札がスカスカになったことをよそに相手は 《鷹》《ギデオン》と戦力を整え、僕のライフを削り切った。
コメント